講義6


I begged as the urgency burned in me like a raging fire.

the urgency : 「緊急の」 射精したくてしたくてたまらなくなった、そういう緊迫感を表しています。


raging ← rage : 荒れ狂う


burn : 「焼ける」ですが、ここでは、the urgencyによって(炎がもえさかるように)覆い尽くされている、という感じで訳出すると良いでしょう。


(訳)
荒れ狂う炎のような緊迫感でいっぱいになりながら私は懇願した。

講義5


"Oh please Betty! I promise to be real gentle. I wouldn't hurt you for anything,

for anythingは否定文では「決して〜しない」
このforは対価を表すforで、anything(どんなもの)の対価であっても、それをやりません、というようなニュアンス。


(訳)
「あーん、頼むよ、ベティ!マジでめっちゃ優しくするってば。絶対痛くとかせーへんから」


すみません、興奮のあまり、訳がちょっと関西弁になってしまいました(汗)

講義4


"But it's going to hurt,Jim! I just know it's going to hurt something awful," she complained weakly.

hurtは自動詞として使った場合は「痛む」
it's goingのitは性行為を意味しています。


hurt something awfulは直訳すると「何かひどいものを傷つける」ですが、
もちろん、something awfulの指すものは具体的には「処女膜」です。


(訳)
「でも、セックスは痛いに違いないわ、ジム。初めてセックスすると何か大事なところが痛むのを知ってるのよ」彼女は弱々しく不満を漏らした。

講義3


"I promise I won't cum in you. I'll take it out first," I pleaded.

イキそうなとき I'm coming!って言いますが、このcomeが訛ってcumになっています。要するにcumは「精液」です。


pleadは「弁解する」ですが、ここでは「嘆願する」というニュアンスです。


firstは、willやwouldとともに用いる場合は、 (…するくらいなら)まず(…する), むしろ(…のほうを選ぶ), いっそ(…のほうがよい) という意味になります。


例)「He said he would die first.」(彼は(そんなことをするくらいなら)いっそ死んだほうがよいと言った.)

take ... outは「外に取り出す」
itはpenius(日本語のペニスですが、発音は「ピーニス」と読みます。)を暗示しています。


つまり、I'll take it out first.は直訳すれば「イキそうになったらまずはチンコを外に出すから」の意味です。


(訳)
「きみの中で出さないと約束するよ。絶対、外に出すから!」私は嘆願した。

講義2


"I want you to,Jim,but I'm scared," she panted as I rubbed her crotch.


pantは「あえぐ」「息切れする」
「panty(パンティ)とったらpant(あえぐ)する」などと語呂合わせで覚えると良いでしょう。


crotchは「股」ですが、ここでは、女性器、ぶっちゃけ「おまんこ」を意味しています。


asは、同時性を表していて「〜のとき」と訳します。
rubは「こする」ですが、ここでは「撫でる」ぐらいの意味でしょう。


(訳)
私が彼女のおまんこを撫でたとき、「ジム、あなたが欲しいわ。でも私怖いの」と彼女があえぎながら言った。

講義1

今年はここでひっそりと英語を教えることになりました。
ラクエバンジェリストの 水無瀬小夜子 です。


しばらくは『Virgins in the hayloft』(干草置き場の処女たち)を読んでいきたいと思ってます。


これは、ポルノ小説です。あらすじについては追って説明していくとして、まずは濡れ場を読んでいきたいと思います。